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第15回発達心理学会 企画委員会主催講習会1
当
研究室では,2004年3月に白百合女子大学において開催された第15回心理学会において,「発達研究に役立てる構造方程式モデリング」という題で,企画委員会主催の講習会を行わせ
ていただきました.本ページは,その講習会におけるスライド(配布資料)をまとめたページです.実際に会場に足を運んでいただいた方にも,またそうでない
方にも,お役立ていただければ幸いです.
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研究方法の選び方仮説を検証するための研究の枠組みの選び方について解説を行います.
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因子間の関係を探る ―探索的分析法―共分散構造分析を利用して因子間の関係を検証することの利点と,複雑なモデルを段階的に構築していく手法について説明を行います.
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多母集団解析による群間比較 ―パス係数の比較を中心として―多母集団解析は,被験者を異なる性質を持つ集団ごとに分割して分析を行うための手法です.ここでは,まず観測変数のみから構成されるモデルにおいてパス係数を比較する場合の多母集団解析について取り上げます.
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前の発表に続き,潜在変数が含まれるモデルにおいて因子平均を比較する場合の多母集団解析について解説を行います.
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潜在成長モデル発達心理学において扱われることが多い縦断データを分析するための強力なモデルである潜在成長モデルについての説明を行います.
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